Counting Stars

2025年12月31日まで続くブログ

初めてRevit APIが動いたよ(´ー`)

PythonとRevit APIの勉強をちょこちょこ続けて2か月くらい、APIについてはさっぱりな状態だったのだが、今日初めて動いた。クララが立った時以来の感動。
いやー感動した。

で、思ったのは、やっぱりPythonの勉強をしないとそもそも何をすればいいか、どう書けばいいかが分からんから、やっぱりそこは必須なんだすな。
まあ自分はまだ初心者中の初心者ですが、やはり基礎的なところが分かると、
何一つとして理解できない状態からは脱出できる。

で、思うのだが、Revit APIに関しては初心者分かりやすく説明してくれるサイトとか全然ないよねってこと。

 

まずRevit API Docsを開いて、目当てのメソッドを調べてみる。
例えば立面とか断面の通り芯の長さを調整してくるメソッド。

 

で、まず何も分からない自分は思う。
Pythonの構文がどこにもない・・・無理だね(´ー`)/と。

で、実際には
何かよく分らんが、PythonC言語の実装らしいので、C#の構文に従って書いていれば大体なんとかなるらしい(多分)


でまた思う。public voidって何・・?はい無理終了。
まあ自分は何も知らんのだが、結論から言うとこの文は無視してよし!らしい。
(海外のRevityoutuberがそう言ってたので無視してよし(`Д´)/ (多分)

 

で、思う。じゃあ結局どうすればええねん。(T_T)
これはPythonの勉強をちょこっとやればすぐに知れることなのだが、この緑色で書かれている文字がメソッドらしい。下の画像でいうと、SetVerticalExtensってやつ。
(そこに気付くのに1ヵ月かかっております。)

そんで、黄色で書いてあるbottom、topが必要な引数。黄色の前に書いてある黒文字はその引数のデータ型を表しているだけで、コードに書くわけではない(多分)

で、Pythonではメソッドを呼び出すときは、オブジェクト名.メソッド名(引数)
という書き方をするので、(ここんとこはPythonの勉強をしてみたらすぐ分かる。)

なので、
オブジェクト名.SetVerticalExtents(bottom,top)と書けば処理が実行できるらしい。

いや、それを早く教えて下さいよ先輩。って感じ。